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なんでもない日常

医者が選ぶ伴侶の特徴。教えよう。

信じるか信じないかはアナタしだい。アタシの知り合いには、何故か、医療関係者が多い。なので、その人達から聞いた話を、こっそり教えてしんぜよう。男性医師が選ぶ伴侶の特徴は3つあるという。(注:今回は「男性」医師が選んだ伴侶の特徴に限定)特徴1一...

父の認知症が始まった。#28

まだらボケ。父の認知症の種類は、「脳血管性認知症」。加えて、「アルツハイマー」も少し出ているそうだ。(認知症の種類については、父の認知症が始まった。#13を参照)「脳血管性認知症」の特徴は、脳がダメージを受けた部分の機能は低下しているが、ダ...
なんでもない日常

アタシは、こうだと信じている。

変身。アタシは、よく、知らない人から会釈をされる。声を掛けられるわけではなく、あくまでも「会釈」だけ。誰だっけ?アタシがその人のことを忘れちまっているだけなのか?あるいは、アタシがその人の知り合いに、似ているだけかもしれないな。そう云えば、...
なんでもない日常

アタシは風鈴を買わない。絶対。

1/fゆらぎ。夏の風物詩、風鈴。その涼やかな音色と美しい風貌は、心に安らぎを運んでくれる。が、アタシは、絶対、風鈴を買わないことにしている。以前、アパートの隣に住んでいた女性が、ベランダに風鈴を取り付けていたのだが。ある日、それを放置したま...
ああ、腹立たしい。

エレベーターあるある。モヤモヤしている。

おまんら、何やねん!中華店にランチに行こう。酢豚、チャーハン、エビチリ、担々麺。期待を膨らませながら、店専用のエレベーターに乗り込んだ。すると、扉が閉まる直前に、見知らぬオヂさん4人組が乗り込んで来て、小さなエレベーターはキッツキツ。アタシ...

父の認知症が始まった。#27

待ってるから。父の認知症が発覚してから、約10カ月が経過した。意外と云っては語弊(ごへい)があるが、今のところ父の心身に大きな変化はみられない。結構、ボケないものである。父は、一人暮らしを続けている。車の免許は返却したものの、食事の支度や洗...
なんでもない日常

東京は空が狭い?

空を買いたい。東京は、空が狭い。いや。ホントは、平等に広がっているのだけれどな。実に、哀しいが、殆ど見えないんだ。どこを歩いていても、高層ビルが立ち並び、猫の額(ひたい)ほどしかない空が、辛うじて存在しているだけだ。毎日、地下鉄で移動し、窓...
なんでもない日常

新札さん。いらっしゃ~い。

果報は寝て待て。新札が発行されてから、約1ヵ月。周囲の人々からは、続々と、新札ゲットの喜びの声が聞こえてきた。が、アタシの元には、栄一(1万円)も、梅子(5千円)も、柴三郎(千円)も、誰も訪れてくれない。ふ。貧乏人のトコロには、早々に来てく...
ああ、腹立たしい。

何でも年齢のせいにすな。

それ、年のせい?奥歯に違和感があり。早速、かかりつけの歯科医院へと向かう。先日、高い治療費を支払い、治したばかりの歯だ。「この、ヤブ医者め!」と詰め寄ろうと息巻いていたのだが。イケメン歯科医に「どうしましたか?」と優しく問われ、つい、「歯が...

父の認知症が始まった。 #26

使えるモノは何でも使え。先日、実家に帰った時に、思いがけず、見てしまった。父の寝室に、大量の大人用紙パンツ(おむつ)。薄々、気付いてはいたのだが、実際に、目の当たりにすると、少しだけ、言葉を失っているアタシがいた。こっそり姉に「父の排泄事情...