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なんでもない日常

褒めるコト、叱るコト。

叱るコトは難しい。褒めるコトは、簡単だ。「素敵だな」と感じたコトを、そのまま素直に口にすればいいのだから。だけど、逆に、相手の悪いトコロを告げなくてはいけない時は、本当に難しい。誰だって、叱られたくはないし、叱るコトもしたくない。心にそっと...
なんでもない日常

「やらなきゃいけないこと」より「やらなくていいこと」を見つけるようになった。

忙しい毎日の中で。日常生活。やらなきゃいけないことが多すぎる。掃除、洗濯、ゴミの分別。買物、料理、皿洗い。最近ね。「やらなきゃいけないこと」より「やらなくていいこと」を見つけるようになった。不要なタスクは排除して、時間や労力を効率的に使いた...
スピリチュアル

第169柱 『視線』

誰かに見られている?不意に誰かの視線を感じ、周囲を見渡すと、ある人物と目が合った。そんな経験は誰にでもあるのではないか。もともと、人に備わっている防衛本能か?それとも、「何か」を感知しているのか?何とも不思議なのだが、背後からの視線も「感じ...

父の認知症が始まった。#50

人生100年時代?父が認知症と診断されてから、ちょうど2年が経過した。まぁ、父にしてみれば、診断される数年前から不安もあったようなので、実際は発症からもっと経過しているかもしれないな。個人差はあるが、認知症発症後の「寿命」は、おおむね5年~...
なんでもない日常

小さな弱音を一言だけ吐かせてくれ。

当たり前?まずは、小さな弱音を一言だけ吐かせていただきたい。「疲れた」仕事が繁忙期のせいか。夏の疲れのせいか。身体が疲れた。脳が疲れた。ココロが疲れた。大人なんだから。仕事が忙しいなんて、当たり前?人間関係が面倒なのも、当たり前?家事は全部...
仕事

エンディング。

終結。同じ年の知り合いの男性が、会社を依願退職することになった。彼は、一流会社の部長職。仕事も出来るし、人望も厚い。なのに、なぜ、今? という驚きと、会社に執着しない潔(いさぎよ)さが、羨ましい。聞いてみると、決してマイナスな理由で辞めるの...
健康

夏太り。打ちひしがれている。

夏って太るんですかぁー?夏は太りやすい季節だそうだ。体温を自ら上げる必要がないため、基礎代謝が落ちるし、暑いから運動量が減ることが理由なんだって。へぇ。何となくだけれど、今まで、夏には勝手に痩せると信じていたよ。いっぱい汗もかくし、食欲が落...
ああ、腹立たしい。

ふん。もっと社員を大切にした方がいいと思うよ。

特別な人。先輩が会社を辞めた。とても優秀で優しい人だった。先輩の上司が云っていた。「3回引き留めたけれど、意志は固く、辞めてしまった」「彼女はとても気の利く人。特別な人だった」ならば、どうして、もっと大切にしなかったの?報酬を上げるとか、感...
なんでもない日常

ばいばい、SUMMER(夏)。

夏よ、さらば。急激に、空が高くなったと感じる。まだ、毎日、暑いけれど。相変わらず、半袖の服を着ているけれど。ホントは誰よりも早く「秋物」の服を着たいよね。だけど、暑がりのアタシには無理そうだ。秋はどこにいったの?最近、春と秋は、とんと見かけ...
なんでもない日常

いろいろ似合わなくなってきた。

不釣り合い。以前、濃いグレーの服を着て、近所を歩いていたら。見知らぬお婆ちゃまに、すれ違いざまに、こう叱られた。「若いのに、そんな汚い色の服をきて!」ふむ。80歳オーバーくらいの女性から見たら、アタシはまだ若いうちなのか?しかし、そんなに吐...