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なんでもない日常

ゲゲゲのクリスマス。

うっかり。 一人で過ごすクリスマス。うっかり、「恒例行事」と化している。 有給も余っているからさ。傷口に塩を塗るように、今日は休みもとってみたぞ。 さぁ、一人、銀座へ繰り出そう。師走の風より、カップルの視線が冷たいぜ。 欲しい物もないからさ...
なんでもない日常

大切な人の大切な人。

片思い。 まだ、学生だった頃の話。 大好きなあの人には、大好きな人がいた。 大好きな人の大好きな人のことが気になって。そっと、目で追うようになったんだ。 美人で、スタイル抜群。優しくて、ユーモアもあって。ホント、魅力的な人なんだ。 逆立ちし...
スピリチュアル

第106柱 『ソウルメイトとツインソウル』

確率。 スピリチュアルの世界には、「ソウルメイト」という言葉がある。「soul(魂)」と「mate(仲間)」を組み合わせた造語で、魂レベルで深く結びつく存在の事をいう。 では、その上をいく「ツインソウル(双子の魂)」というのがあるのをご存じ...
なんでもない日常

あのぉ、何のお仕事ですか?

時給7000円。 とある飲食店でのランチにて。隣席の会話が、ついつい耳に入ってきてしまう。30歳くらいの二人連れ。いずれも清潔感のある女性である。「あの時は、時給7000円とかだったよねぇ」 「え、嘘? 私、5000円だったよ」 おいおい。...
なんでもない日常

曖昧のススメ。

グレーゾーン。 振り返ると。自分の正義を振りかざし、多くの人に噛みついてきたような気がする。勝つこともあれば、大きなチカラにねじ伏せられることもあった。 白黒つける。竹を割ったような性格。 近しい人がそう評するように、多分、アタシは、そんな...
なんでもない日常

地球が怒っていると云うけれど。

噴火。 最近、世界中の火山が、次々に噴火している。 地球が怒っている、という人もいるけれど。 地球は、ただ、真剣に生きているだけだと思うんだ。 一生懸命生きているとさ、腹立たしいことにも、いっぱい出会っちまうよね。正しく生きていても、突っか...
ああ、腹立たしい。

エスカレーターで割り込む人。忌々しい。

朝の光景。 東京・地下鉄の通勤時間帯。毎日のように、駅のエスカレーターで、割り込んでくる人を見かける。嗚呼、忌々(いまいま)しい。 勿論、子供や高齢者などには、道を譲ろう。軽く会釈なんてしてくれたら、誰でもホイホイ列に入れるのだけれどな。 ...
映画

お疲れさま。映画三昧の褒美を与えよう。

映画館に行こう! 少し仕事も落ち着いたので、自分に、映画三昧の褒美を与えることにした。 『ゴジラ-1.0(マイナスワン)』 『正欲』 『ナポレオン』 『翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~』 どれも面白かったが、秀逸なのは、やっぱり、ゴジラか...
なんでもない日常

年に2回だけ報われたと感じる日。

ボーナス。 冬のボーナスが支給された。ま、チョビッとだけどな。 人生、金じゃぁないぜ、と思ってはいるものの。それでも、やっぱり、心が小躍りしちまうんだ。 何だか報われねぇな、と日々思っているOLが、やっぱ、会社辞めないで良かったと、心から思...
なんでもない日常

恒例の「日本橋 髙島屋」訪問。イキっている。

極楽浄土。 会社のお歳暮の手配で、日本橋・髙島屋を訪問。年に2回だけ(お中元・お歳暮)の、「庶民なのにセレブぶる日」である。 店内に1歩足を踏み入れると、行く先々で、上品な店員にかしずかれる。 クリスマスシーズンとも相まって、なんと美しく、...