ランチ

なんでもない日常

贅沢。チョットだけよ。

小さな幸せ。可愛いレザー(革)のミトン(鍋つかみ)を買った。2,420円。ちょっと贅沢しちまったかな。『ROMO(ロモ)』レザーミトン(S)100円ショップでも、十分可愛いのが手に入るけれど。一目ぼれだったんだ。庶民だって、たまには贅沢した...
なんでもない日常

「好き」と「得意」は違うんだ。

得意が好きとは限らない。「好きこそ物の上手なれ」上達する秘訣は、まず好きになることだよな。でもね。得意だけど好きじゃないってことも、結構あると思うんだ。ある女性が云っていた。「料理は得意だし、家族が喜んでくれるから、毎日、作っているけれど、...
スピリチュアル

第112柱 『触らぬ神に祟りなし』

危険なパワースポット。先日、車の免許の更新で、東京・神田の免許センターを訪れた時のことである。絶望的に、方向音痴のこのアタシ。案の定、地下鉄・大手町駅を出てから逆方向へと向かい、ここを右に曲がれば到着する筈と、ひとり、とぼとぼ歩いていたんだ...
なんでもない日常

恒例の「日本橋 髙島屋」訪問。イキっている。

極楽浄土。会社のお歳暮の手配で、日本橋・髙島屋を訪問。年に2回だけ(お中元・お歳暮)の、「庶民なのにセレブぶる日」である。店内に1歩足を踏み入れると、行く先々で、上品な店員にかしずかれる。クリスマスシーズンとも相まって、なんと美しく、煌びや...
なんでもない日常

おやじギャグ炸裂。震えている。

ダジャレ。「オレ、あんまり面白いこと言えないからなぁ」少し照れながら、Tさんが云う。いやいや、Tさん、大丈夫。面白さとか、期待してないんで。Tさんは、アタシの担当しているイベントで、毎年、記録用写真を撮ってくれるベテラン・カメラマンである。...

父の認知症が始まった。#3

惨敗。19時00分。震える手で、父に電話をした。4回、5回。いつものように、数回、呼び出し音が流れる。何だか、判決を言い渡されるのを待っている気分だ。死刑?無期懲役?いやいや、紛れもなく冤罪だぞ。6回目のコールで、父が電話に出た。ゆっくりと...
なんでもない日常

今更だけど。東京都庁に行ってみた。

展望台から見えたモノ。小さな夏休みをとったので、汗を拭き拭き、都庁を訪れた。特に用事はないけどね。1度は来てみたかったんだ。どんと聳(そび)える庁舎は、誇り高い要塞みたいだ。無料の展望台から見える景色は、思いのほか圧巻で、遠くの雲まで美しく...
なんでもない日常

ぞろ目な人々。

偽セレブ。会社のお中元・お歳暮の手続きは、日本橋・髙島屋に出向くことに決めている。お行儀の良い店員さんに傅(かし)ずかれ、なんとも優雅で上流階級気分を味わえるからだ。ふっ。年に2回の偽セレブである。しっかし。平日の午前中だというのに、髙島屋...
スピリチュアル

第91柱 『山羊座の運命』

星占い。このブログを読んでくださっている方に、山羊座はいるだろうか?アタシも山羊座。お仲間である。占星術によると、どうやら、アタシたち山羊座は、2023年3月に人生の大きな節目を迎えたようだ。15年もの長い間、山羊座に破壊と再生を促してきた...
なんでもない日常

あと何回、桜を愛でることが出来るのだろう。

あと何回……。幼い時には、考えた事もなかった。あと何回、桜を愛でることが出来るのだろう。そんな事を思うようになったのは、勿論、年齢を重ねたことも、理由の一つであるが。この世の仕組みを、ほんの少し、理解してきたからだと思うんだ。人生なんて、儚...