お家ごはん

なんでもない日常

キミの当たり前は、アタシの当たり前じゃない。

少数派。昔、「カレーに何をかける?」と聞かれ、びっくりしたことがある。カレーは、カレー。何もかけない。そのまま食べるものだと思っていたからだ。しかし、周囲に尋ねてみると、カレーライスに醤油やソースをかけて食べる人も、結構、いるんだな。お味噌...
ああ、腹立たしい。

マウントをとる人。面倒くせぇ。

マウントをとる人への対応マニュアル【完成版】。はいはい、自分の方が上だと云いたいんだよね?あの人は、無駄にマウントとってくる。会話の隙間にも、自分の自慢話ばかりブチ込んでくる。誰もなんにも聞いてねぇ。「は? だから何?」と云いたいけれど、「...
スピリチュアル

第141柱 『声が大きい人は魂年齢が若い?』

魂年齢。魂年齢とは、「生まれ変わった回数」を示すものである。スピリチュアルの世界では、魂は成長しながら輪廻転生を繰り返すと考えられており、生まれ変わった回数が多ければ、それだけ魂の経験は豊富ということになる。つまり、魂年齢が高い方が、人とし...
なんでもない日常

もしもアタシが北川景子みたく美人だったら。

もしも。もしもアタシが北川景子みたく美人だったら。用もないのに、無駄に外出するだろう。綺麗に着飾り、経済効果を上げるだろう。もしもアタシが北川景子みたく美人だったら。次から次へと口説かれるだろう。あの子を捨てた性悪イケメンを、ぴしゃり、フッ...
スピリチュアル

第140柱 『学び』

嫌いな人。なるべく波風は立てぬように生きて来た。真面目に、穏やかに、みんな仲良く。どこにだって、悪い人はいる。アタシさえ我慢すれば丸く収まるんだ。揉め事は起こさない方がいい。賢く生きないとな。それに、いつだって、放っておけば悪人の方が勝手に...
まこメシ。

ナイス企画。嫉妬している。

世界グルメツアー。同僚のあの人は、海外旅行が大好きで、何処でも一人で渡航する、独身貴族の女性である。だけど、コロナの頃には旅行を我慢していたようで、その時に、絞り出した企画がこれなんだって。東京にある世界の料理店を回るツアー。休みの日には、...
なんでもない日常

既婚のあの人の孤独が深い。

居場所。既婚者のあの人は、毎日、遅くまで残業している。50代の男性で、休日も、頻繁に出社している。子供が受験だからねと、「帰ってくるな」と云われたそうだ。家に居場所がないみたい。周囲の女性に声をかけ、次の「居場所」を探している。昔みたいに、...
健康

いつまで太っているつもり?

恒例のダイエット宣言。毎年、年末年始に暴飲暴食し続けて。この時期に慌てて発している恒例の「ダイエット宣言」。嗚呼。今年も御多分に漏れず、高らかに宣誓する時がやってきたようだ。宣誓!食と酒をこよなく愛する小太りのアタシは、食に対する敬意を忘れ...
なんでもない日常

新年の抱負とかないんだけど。

今年の抱負。昔、友人が、年賀状に今年の「豊富」を、毎年、書いてきた。「今年は料理を3品覚える」とか、「今年は3kg痩せる」とか。その時は、ふざけて、なんとも志(こころざし)の低い抱負だ、と笑っていたけれど。1年の終わりには、友人は、必ずその...
ああ、腹立たしい。

ひとり手当をくれ。理不尽である。

独身会社員への酷い仕打ち。世の中、「手当」や「支援」が溢れている。家族手当(扶養手当)。出産手当。児童手当。結婚新生活支援。移住支援金。生活保護制度。だけど、シングル会社員向けには行政や会社の支援は何もない。何故だ?子供を産み出さない人間に...