晩酌

なんでもない日常

建国記念の日をどう過ごすか? 熟考している。

建国記念の日。本日、2月11日は、建国記念の日。日本の初代天皇・神武(じんむ)天皇が即位されたとされる日で、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」なんだって。そんな日本人のアイデンティティの根幹を成すような厳(おごそ)かな日に、はて、アタシ...
ああ、腹立たしい。

納得いかない。フテ腐れている。

アンガー・コントロール。普段、会社で、少しくらいイヤなことがあっても、大抵のことは笑顔で許すことにしている。注意する時も、「優しく」あるいは「面白く」ね。ま、これも仕事のうちだよな。だけど、これは程度を超えている、仕事に支障が生じるという時...

父の認知症が始まった。#41

パンドラの箱。父は、典型的な「昭和の男」である。不器用でシャイだが、人情深くもあり、家族サービスも怠らず、定年まで勤め上げた真面目な人である。が、一方で、亭主関白で家事は一切しない。いつも母に威張り散らしていたな。手をあげることは、決してな...
映画

あの人は脇役。

日本アカデミー賞。先日、第48回日本アカデミー賞の「優秀」作品賞5作品が発表された。・『キングダム 大将軍の帰還』・『侍タイムスリッパー』・『正体』・『夜明けのすべて』・『ラストマイル』この中から、3月14日に「最優秀」作品賞が発表されるこ...
スピリチュアル

第139柱 『御神籤(おみくじ)』

足ることを知らず。この場を借りて、声を大にして云いたい。おみくじは、吉凶を占うだけの「道具」ではない。神様からのお言葉をいただくための一つの「手法」である。昔は、まつりごとを決める際に、神様のご意見を伺うための神聖な儀式に使ったそうだ。つま...
なんでもない日常

余命11カ月のつもりで生きてみる。

雷鳴。アタシは、毎日、ボヤボヤと生きている。あと30年くらいは生きられる、そう信じているからだ。人は、「いつか」死ぬ。だけど、それは、遠くで鳴り響く雷鳴のようだ。「いつか」来る黒雲は、遠い未来。怖いけど、まだ遠いから大丈夫。ホントか?忘れち...
スピリチュアル

第137柱 『神様と待ち合わせ』

初夢。毎年、近所の神社で「年末詣」をしているのだが。先月、暮れに、思い切って、神様にお願いしてきたんだ。「神様、アタシの初夢に出てきてください」、と。いやぁ、由緒正しき神社の神様に向かい、少々、図々しいかなと思い直し、「もしも、年始はお忙し...
なんでもない日常

凡庸な1年。

2024年を振り返る。アタシの2024年は、平凡でとりえのない1年だった。出世もなければ、ロマンスもない。だけど、泣き叫ぶような愚かな事件も何もない。凡庸(ぼんよう)な1年。アタシ。ホントに、これでいいのか?!思い出しただけで涙が溢れちゃう...
スピリチュアル

第136柱 『年末詣』

出雲大社 東京分祠。年末詣(ねんまつもうで)とは、12月中旬頃から大晦日までの期間に、神社や寺院を訪れることである。今年1年、無事に過ごせたお礼を申し上げ、更に、新年に向けて運気を上げたい人にもおススメなお参りだ。アタシは、ここ数年、平日に...
ああ、腹立たしい。

独身女性の先輩たち。

独身 → 自由 → 孤独?既婚女性から、「独身って今は自由でいいけれど、いずれ寂しくなるよ」と云われた。ん?独身 → 自由 → 孤独なのか?アタシの周りには、独身女性の先輩が結構いるが、彼女たちの向かう先は、様々である。都内にマンションを購...