なんでもない日常 密かな楽しみ。ほくそ笑んでいる。 次はなんだ?その店は、北関東のとある路地に佇(たたず)んでいる。夜になると灯りがともり、酒客が吸い込まれてゆく小さな店だ。バーなのか? スナックなのか?外からは伺い知れない。流行っているのか、いないのか?ずっと昔からあるような気がするんだ。... 2025.02.23 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第142柱 『念』 まっくろくろすけ。先日、社内で「まさか」の横領事件が発覚し、あの人は懲戒解雇、慌ただしく会社を去っていった。(詳細は、え? あの人が横領?を参照)数ヵ月が経過して、以前と同じ生活に戻ったような気がするけれど。だけど、どうも変なんだ。あの人が... 2025.02.15 スピリチュアル
なんでもない日常 建国記念の日をどう過ごすか? 熟考している。 建国記念の日。本日、2月11日は、建国記念の日。日本の初代天皇・神武(じんむ)天皇が即位されたとされる日で、「建国をしのび、国を愛する心を養う日」なんだって。そんな日本人のアイデンティティの根幹を成すような厳(おごそ)かな日に、はて、アタシ... 2025.02.11 なんでもない日常
ああ、腹立たしい。 納得いかない。フテ腐れている。 アンガー・コントロール。普段、会社で、少しくらいイヤなことがあっても、大抵のことは笑顔で許すことにしている。注意する時も、「優しく」あるいは「面白く」ね。ま、これも仕事のうちだよな。だけど、これは程度を超えている、仕事に支障が生じるという時... 2025.02.07 ああ、腹立たしい。まこメシ。
父 父の認知症が始まった。#41 パンドラの箱。父は、典型的な「昭和の男」である。不器用でシャイだが、人情深くもあり、家族サービスも怠らず、定年まで勤め上げた真面目な人である。が、一方で、亭主関白で家事は一切しない。いつも母に威張り散らしていたな。手をあげることは、決してな... 2025.02.01 父
映画 あの人は脇役。 日本アカデミー賞。先日、第48回日本アカデミー賞の「優秀」作品賞5作品が発表された。・『キングダム 大将軍の帰還』・『侍タイムスリッパー』・『正体』・『夜明けのすべて』・『ラストマイル』この中から、3月14日に「最優秀」作品賞が発表されるこ... 2025.01.24 映画
スピリチュアル 第139柱 『御神籤(おみくじ)』 足ることを知らず。この場を借りて、声を大にして云いたい。おみくじは、吉凶を占うだけの「道具」ではない。神様からのお言葉をいただくための一つの「手法」である。昔は、まつりごとを決める際に、神様のご意見を伺うための神聖な儀式に使ったそうだ。つま... 2025.01.18 スピリチュアル
なんでもない日常 余命11カ月のつもりで生きてみる。 雷鳴。アタシは、毎日、ボヤボヤと生きている。あと30年くらいは生きられる、そう信じているからだ。人は、「いつか」死ぬ。だけど、それは、遠くで鳴り響く雷鳴のようだ。「いつか」来る黒雲は、遠い未来。怖いけど、まだ遠いから大丈夫。ホントか?忘れち... 2025.01.10 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第137柱 『神様と待ち合わせ』 初夢。毎年、近所の神社で「年末詣」をしているのだが。先月、暮れに、思い切って、神様にお願いしてきたんだ。「神様、アタシの初夢に出てきてください」、と。いやぁ、由緒正しき神社の神様に向かい、少々、図々しいかなと思い直し、「もしも、年始はお忙し... 2025.01.04 スピリチュアル
なんでもない日常 凡庸な1年。 2024年を振り返る。アタシの2024年は、平凡でとりえのない1年だった。出世もなければ、ロマンスもない。だけど、泣き叫ぶような愚かな事件も何もない。凡庸(ぼんよう)な1年。アタシ。ホントに、これでいいのか?!思い出しただけで涙が溢れちゃう... 2024.12.31 なんでもない日常まこメシ。