スイーツ

スピリチュアル

第100柱 私の母さん神様 『死んだらどこに行くの?』

死んだらどこに行くの? 随分前の話だが。アタシの母は、不慮の事故で、突然、亡くなった。(詳細は、第9柱 私の母さん神様 『母の死』を参照) 不思議なもので。母は、亡くなる2週間前に、不意に、アタシにこう云ったんだ。 「お母さんね、死ぬのが怖...
なんでもない日常

祈り。

祈りは届くのか? 「祈ったって何も変わらない」という人がいる。 そうだね。他力本願だし。そもそも、存在すらしない神に祈っているのかもしれないし。 だけど、本来、祈りとは、「都合の良い願いごとを叶えるための呪文」ではない。やれることは全てやっ...
なんでもない日常

いとも簡単に夏休みは去っていく。

アタシの夏休み終了。 アタシの4日間の小さな夏休みは、本日、いとも簡単に終わりを告げた。 大人の夏休みなんて、あっけないね。避暑地なんて、訪れもしなかったけれど。 友人と昼からビール呑んでさ。映画『キングダム 運命の炎』も観たよ。 部屋の掃...
ああ、腹立たしい。

別物だよ。

似て非なるもの。 世の中には、似て非なるものが沢山ある。 「アワビ」と「トコブシ」「退任」と「辞任」「安藤サクラさん」と「江口のりこさん」 (俳優) 「70D」と「85B」 (ブラジャーのサイズ) これらは、一瞬、見誤ることがあるが、全くの...
映画

怪物だーれだ?

キミの中に怪物はいるか? アタシは中学2年生の頃、イジメにあった。友人だと思っていた部活の仲間からだ。 苦しかったし、哀しかった。だけど、助けてくれた別の仲間もいたんだ。 3年生になる頃には、何事もなかったように日常が戻った。卒業式には、イ...
なんでもない日常

水曜の夜に。

折り返し地点。 平日勤務のアタシにとって、水曜日は、仕事のど真ん中。 疲れたな、明日はズル休みしちゃおうかな、なんて、邪(よこしま)な考えを抱くこともあるけれど。 はい、折り返し地点。週末まで、あと半分だ。 へなちょこ心と、萎えた身体で、よ...
なんでもない日常

昔の人。

新人女子の感想。 社内に、結婚30周年の人がいる。彼は、結婚当時、苗字を変え、婿養子に入ったそうだ。 古い価値観が溢れていた時代。なかなか勇気のいる選択だったかもしれないな。 でも、素敵だな。奥様の幸せを最優先したのだろうか?愛が一杯なんだ...
なんでもない日常

出会いの季節。

どこにでも出会いは転がっている。 人事異動の季節。我が社にも、新しい風が吹いた。 そのうちの一人は、50代後半の男性H氏。アタシの上司になる方で、本日、初対面のご挨拶である。 マスクの上からでも読み取れる、温厚そうな雰囲気。ふー。良い人そう...
なんでもない日常

アタシ、絶対に結婚ムリだわ、と思う瞬間。

彼が帰った後に、つい、ホッとしてしまう。 以前。大好きな彼と、3日間、アタシの部屋で過ごした。凄く楽しかったし、幸せだった。 別れ際、少し寂しそうな顔をして見送るアタシ。「またね」 だけど。 どんなに好きな人と一緒に楽しい時間を過ごしても、...
なんでもない日常

貰うだけの女。

貰うだけの女。 アタシの職場に「貰うだけの女」がいる。 「これ、ちょーだい」と甘えた声を出し、貰って当然の顔をして、何でも横取りしちまうんだ。 いいよ。そんな「物」は、くれてやる。 だけど、許し難いのは、アタシの時間、仕事の成果、情報、言葉...