お家ごはん

スピリチュアル

第167柱 『夢に訪れる人々』

夢枕。アタシの夢を訪れる「故人」は多い。母、友人、恩師、会社の役員まで、多種多様である。勿論、みんな、生前、仲良くしてくれた人ばかりだ。そりゃあ、大嫌いなあの人に訪ねられても困るし、徳川家康に来られたって、どう接していいか、分からんもんな。...
なんでもない日常

真面目。褒めてる? 貶してる?

真面目さん。「真面目だね」小さい頃は、そう云われるのが嬉しかった。「きちんと出来て偉いね」と褒められた気がして誇らしかったからだ。だけど、大人に近づくにつれ、真面目と云われると哀しくなってきた。頭の固い、つまらない人認定されたみたいだからだ...
なんでもない日常

余計な一言。うっかり。

メロンとキュウリ。以前、家族旅行で訪れた温泉宿のバイキングでの出来事。「メロン」を食べて「キュウリみたい」と笑ったことがある。ほんの冗談のつもり。その場を盛り上げたい気持ちで放った一言だ。が、あれから、1年以上経過したある日。姉が、氷のよう...
映画

日本映画界のジンクス。怯えている。

ジンクス。日本映画界でまことしやかに囁(ささや)かれているジンクスがある。それは、「過去最高の興行収入を叩き出した翌年は、大きな試練がやってくる」というものである。2010年。『アバター』『アリス・イン・ワンダーランド』など3D映画が牽引し...
なんでもない日常

勘違いの美学。

どっちが先に好きになったの?以前、友人夫婦の自宅に招かれたことがある。二人とも、アタシの古い友人だ。そこで、別々に聞いてみた。「どっちが先に好きになったの?」すると、旦那さんは、「彼女の方から」「僕は最初は気にしてなかったけれど、それから意...
スピリチュアル

第160柱 『天が動き始めている』

運命の変動期。占星術に於いて、2025年は「激動の年」と云われている。土星、天王星、海王星。自己主張の強い星たちが、次々に大移動するからだ。三つの運命が交わりながら、大きな時代のうねりを生み出していく。人々の価値観を大きく揺るがす変化があり...
なんでもない日常

今あるモノを大切にしたい。だけど。

人生迷走中。「今」が不満なわけじゃない。結構、愉しくやっているよ。周囲から見たら、アタシの人生なんて、つまらない代物だけれど。無能なアタシから見れば、過分に恵まれた悪くない人生だ。自分の居場所も、自分で作ってきた。だけど、ここ数年、引きづっ...
なんでもない日常

余計なお世話? 後悔している。

勝手な善意。会社にて。隣のチームが、ずっと慌ただしく。不在も多く、電話が鳴り響いている。最初は、気を利かせたつもりで、変わりに電話に出たり、来客の対応をしていたが。今では。深く、後悔している。良かれと思った親切心が、相手にとって、次第に「当...
なんでもない日常

貧乏人。3000円で夢を買った。(過去形)

宝くじ。先日、宝くじを買った。1等・前後賞合わせて5億円の例のアレである。(詳細は、貧乏人。3000円で夢を買う。を参照)結果は、御多分に漏れず、惨敗。ここまでカスりもしないと、いよいよ清々しいぞ。「妄想の中」で住んでいたタワマンは人手に渡...
健康

高血圧は手強い。慌てふためいている。

サイレントキラー(忍び寄る殺し屋)。会社の健康診断で、高血圧と脂質異常症の診断を受け、薬物治療を受け始めてから、約1年と2カ月が経過した。ま。治療と云っても、毎朝、小さな薬を各1個飲むことと、血圧を測ることを日課にしただけのことなのだが。そ...