第169柱 『視線』

スピリチュアル
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誰かに見られている?


不意に誰かの視線を感じ、周囲を見渡すと、ある人物と目が合った。
そんな経験は誰にでもあるのではないか。


もともと、人に備わっている防衛本能か?
それとも、「何か」を感知しているのか?


何とも不思議なのだが、背後からの視線も「感じる」んだよな。





そして、先日、
更に、不思議な「視線」を感じた。


夜10時頃。
アタシは自宅からリモート(遠隔)操作をし、会社の自席パソコンにアクセスしていたのだが。


誰かがアタシのパソコン画面を凝視している気がする。
執拗にねちっこい「視線」を感じたんだ。


ふむ。
自宅にいながら、会社のパソコンを覗き見している「視線」にまで気付けるものなのか?


気のせいか?
いや、気のせいであってくれ。




翌日、パソコンを調査してみると、本来は、リモート時、アタシの自席PC画面は「隠す(見えない)」設定にしているのだが、WINDOWSの自動アップデートにより、ここ数日間、この設定が無効になっていたようだ。


つまり、あの晩、アタシのパソコン画面は、誰からでも「見える」状態になっていて。
その日、夜10時に会社にいたのは、アタシの前の席の「あの人」だけだった。


冗談交じりに、「家にいても視線を感じた」と伝えたら、
あの人は、盗み見したことを隠そうともせずに、「流石ですね」と笑って答えたんだ。


怖い。
そして、キモい!




人は、自分に向けられた視線に気づけるのか?


背後からでも?


離れた場所からでも?








アタシは、YESと云いたい。


「視線」は何らかのエネルギーを放っていると思っている。




本日のまこメシ。


今、アタシが熱い視線を送っているのは。


塩昆布。


【これ、めちゃくちゃ旨いんですの本日のまこメシ。】
・塩昆布(小松こんぶ)
・ご飯
・大根の煮物
・温泉卵
・緑茶




目は口ほどに物を云う。


いくら口では「嫌い」と云っても、目では「愛している」と語っている。
言葉で伝えるより、熱い視線の方が、相手のココロに強く訴えかけるときもあるのだよ。


逆に、嫉妬や怨み、一方的な恋愛感情など、間違ったエネルギーを受け取ることもある。
こちらは、重く、臭く、痛い、気持ちの悪い熱量だ。




「視線」には、人の感情に影響を与えるチカラがあると思う。


日常生活の何気ない瞬間に、何か違和感を感じた時は、気を付けて。




侮(あなど)らないで。


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