第161柱 『友人と喧嘩別れで終わるとき』

スピリチュアル
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喧嘩(けんか)


今までだって、自然と疎遠になった人は、結構いるはず。
だけど、あの子とは、「喧嘩別れ」したんだ。


あれから、何度か、「連絡」は取り合ったけれど、
もう、二度と会うことはないだろう。



あの子は、お洒落でオモシロくて、
一緒にいると、楽しかった。


だけど、結構、ワガママで、
自分勝手も玉に瑕(きず)。


だからかな。
いつの頃からか、ココロに違和感を持ち始めたんだ。


小さなモヤモヤ。
小さなストレス。


拭(ぬぐ)えない不満が積み重なって、
そして、ついに、あの日、喧嘩をしちまったんだ。





友達とは仲良く。
友人は大切に。


そんなこと。
小さな頃から、当たり前だと思っていたけれど。


だけど、どうしても、モヤモヤが拭いきれない時には、
一度、その人と離れてみてもいいよね?




ココロが離れたがっているならば、


自分の声に従おう。


人は、我慢をしてまで、そんなに沢山のモノは持ちきれない。


時間や労力、心の容量だって、限りがあると思うからさ。

本日のまこメシ。


季節も、人も、大好きなお店のメニューも。


時と共に移ろう。

【金子半之助、少し内容が変わったね?のランチのまこメシ。】
『日本橋 稲庭うどんとめし 金子半之助』
・稲庭うどん(冷)とつじ半のぜいたくめし



友人と「喧嘩別れ」で終わるとき。
スピリチュアル的観点から見ると「浄化」の可能性もある。


古いエネルギーを手放し、新しいエネルギーを受け入れる時が来たようだ。
「喧嘩別れ」することで、両者の魂は、新たな別の段階へと進むことが出来るんだ。


勿論、怒りや哀しみだけで、終わりにしてはいけない。
反省や後悔で一杯ならば、まずは素直に謝ろう。


だけど、
この人との関係は、自分にとって本当に大切なのか?


何度も何度も問いかけた後に、
やっぱり、離れようと決めたのならば、


感謝の気持ちを持って手放すことも、
決して、悪い事じゃないと思うんだ。



何か大きなモノを交換して、
お互いに学び終えたと感じたのであれば、


それは、
魂の契約が、終わった証拠でもある。


さぁ。
互いに、新しい世界へと進もう。


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