お蔭様。
バカにされたり。
見下されたり。
時には、辛辣な言葉にココロ痛めることもあった。
だけど、それをバネにして、
将来見返すつもりで自分を奮い立たせて生きてきたつもりだ。
感謝こそしていないが、
恨むこともしていない。
強いて云うなら「お蔭様」。
お蔭様で強くなり、しぶとく生き抜いてこられたよ。
スピリチュアルの観点から云うと、
人生で起きることは、全て何らかの理由があり、
最終的には、自分の魂にとって必要な経験だという。
何で自分だけがこんな思いをするのだろうと哀しみに暮れることもあったけれど、
それが、アタシの成長への糧だったんだなと気付くこともあったよな。
人に傷つけられたから、
傷ついた人の気持ちが分かるんだ。
だからこそ、
簡単に人を傷つけてはいけないと悟れるんだ。
人生に無駄はない。
お蔭様で。

本日のまこメシ。
人生で起きることには意味がある。
しかし、潔(いさぎよ)く受け入れられないこともある。
【カラシが切れていたのは受け入れ難しの今宵も父と晩酌のまこメシ。】
・お刺身
・しゅうまい(痛恨のカラシ切れ)
・フカヒレスープ
・ほうれん草のお浸し
・日本酒(ぬる燗)

人生で起きることには意味がある。
魂が必要としている経験かもしれないんだ。
だから、安心して、ドンと受け入れればいい。
その出来事は、いつかきっと、キミの心と身体に沁み込んで、
磨いて、磨いて、キミの宝物になるからさ。
それに、幸運は不運の姿をしてやってくる事もある。
お蔭様で。
いつかきっと、キミは幸せになるだろう。
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