なんでもない日常

派遣は云われたことだけやっていればいい?

責任とプライド20代の頃、派遣社員をしていた。当時、「派遣は云われたことだけやっていればいいんだ」と漏らすクソ社員がいた。いや、今でも、「社員が上、派遣が下」と見下している輩(やから)は存在するな。勿論、「雇用形態」によって、業務内容が異な...
スピリチュアル

第163柱 『寒川神社。お札を納めに参ります』

古いお札を返そう。寒川神社の詳細や、前回の訪問はこちらから。第120柱 『寒川神社に呼ばれた』①第120柱 『寒川神社に呼ばれた』②昨年5月。アタシは、初めて寒川神社を来訪し、ご祈祷を受け、お札をいただいたのだが。気付くとあれから1年以上が...
映画

日本映画界のジンクス。怯えている。

ジンクス。日本映画界でまことしやかに囁(ささや)かれているジンクスがある。それは、「過去最高の興行収入を叩き出した翌年は、大きな試練がやってくる」というものである。2010年。『アバター』『アリス・イン・ワンダーランド』など3D映画が牽引し...

父の認知症が始まった。#46

認知症の初期症状。初めて、父の異変に気付いたのは、父がレジで1万円札ばかり出すようになったときだ。簡単な計算が出来なくなっていたのかもしれないな。引き出しの中に、小銭(おつり)の山を見つけた時には、震えが止まらなかったのを覚えている。アタシ...
スピリチュアル

第162柱 『出先で靴が壊れる意味』

ひゃあ! 靴が壊れた。先日、外出先で、靴が壊れた。まだ、3か月ぐらいしか、履いてないのだけれどな。靴は、人生を共に歩むための大切なアイテムであり、その靴に突然の変化が生じるのは、人生にも変化が生じるサインかもしれないんだ。何だか、イヤな予感...
なんでもない日常

一人暮らしをしていると「自由は責任を伴う」と云う意味を痛感する。

一人暮らし。一人暮らしは気楽でいい。食べたいモノを食べ、呑みたいモノを呑み、休みの日となれば、昼まで寝ていても構わない。エアコンの温度設定も思いのまま。室内では「裸族として生きる」選択も可能なのだ。近所に迷惑をかけなければ、友人を部屋に招き...
なんでもない日常

勘違いの美学。

どっちが先に好きになったの?以前、友人夫婦の自宅に招かれたことがある。二人とも、アタシの古い友人だ。そこで、別々に聞いてみた。「どっちが先に好きになったの?」すると、旦那さんは、「彼女の方から」「僕は最初は気にしてなかったけれど、それから意...
なんでもない日常

温度は人を変える。慄いている。

炎天下の繁華街にて。猛暑日(35℃以上)の本日。繁華街へ買い物に向かう。いつもは溢れかえっている路地も、暑さのせいか、比較的、空いていた。しめしめ、お陰で歩きやすい。ほくそ笑んだのも束の間。恐ろしい街の情景に、背筋が凍る思いだ。ひとり、慄(...
なんでもない日常

20代までは、貧しくてもみじめと感じることはなかった。

単身の高齢女性 4割貧困。少し前の話だが。3月8日の朝日新聞で、衝撃的な言葉が躍っていた。『単身の高齢女性 4割貧困』うぇっ! 決して、他人事じゃない。今は、まだ、会社員として収入を得ているが。いつ無職となり、自分事となるやもしれないんだ。...
スピリチュアル

第161柱 『友人と喧嘩別れで終わるとき』

喧嘩(けんか)今までだって、自然と疎遠になった人は、結構いるはず。だけど、あの子とは、「喧嘩別れ」したんだ。あれから、何度か、「連絡」は取り合ったけれど、もう、二度と会うことはないだろう。あの子は、お洒落でオモシロくて、一緒にいると、楽しか...