なんでもない日常

きっと、大丈夫。

空が綺麗と思える幸せ。空が綺麗。最近、そう思えるようになってきた。以前は、苦しいことが多すぎたけれど。(詳細は、第69柱 『悪魔が上司になるなんて』参照)今は、ココロに余裕が出来たから。(詳細は、第93柱 『ばいばい、悪魔』参照)見えるモノ...

父の認知症が始まった。#48

認知症ってどのくらいのペースで進行するの?認知症は、「前兆」「初期」「中期」「末期」と進んでいき、重症化するにつれて様々な症状が現れるようになる。進行スピードには、勿論、個人差がある。ゆっくりと症状が進む人もいれば、一気に症状が悪化する人も...
なんでもない日常

それぞれの『火垂るの墓』

父娘で鑑賞。やっぱ名作やん。夜8時30分には、ウトウトし始めるアタシの父が。珍しく、夜9時に茶の間を陣取り、テレビに向かっていた。『火垂るの墓』ほほう。7年ぶりのテレビ放映だって。アタシも1度だけ観たことはあるが、怖いイメージしか残っていな...
スピリチュアル

第164柱 『魂の計画書』

約束。人は皆、自分だけの「魂の計画書」を持って生まれてきたという。その計画は、神様が決めたことではなく、自分自身で決めてきたんだ。使命。そんな風に云うと、大袈裟に聞こえるが。生まれる前に、アタシがアタシとした約束。これならば、腑に落ちる気が...
ああ、腹立たしい。

それ、言わなくていいんじゃない?

デリカシーに欠ける人。社内での話。隣のチームに新メンバーの「あの人(女性)」がやってきた。アタシより年下らしい。周囲の人たちが、彼女の年齢を話していたんだ。実は、内心、少し老けて見えると思ったけれど。勿論、そんなことはおくびにも出さないぞ。...
なんでもない日常

時間の感覚が違う。辟易している。

大人時間。「もう8月だよ」「あっという間だね」会うたびに、こんなことを云う人がいる。「今年も残り4カ月しかない。時が経つのは早い」という事が云いたいのだろうが。アタシは、正直、返事に困る。1年が早いなんて、思ったことがないからだ。時間の感覚...

父の認知症が始まった。#47

寝たきり老人。スウェーデンには、寝たきり老人は一人もいない、という記事を読んだことがある。胃ろう(※)の患者も殆どいないそうだ。※胃ろう=手術で腹部に小さな穴をあけ、チューブを通し、直接、胃に栄養を注入する医療処置のことその理由は、明快だ。...
なんでもない日常

良い人は去り、悪い人は残る。

去る人、残る人。今まで、多くの会社(組織)を経験してきた。そんなアタシが確信していることがある。「良い人」が多い会社は、「悪い人」が去る。「悪い人」が多い会社は、「良い人」が去る。少数派の方が、離れていくシステムだな。だから、昔は、真面目に...
なんでもない日常

派遣は云われたことだけやっていればいい?

責任とプライド20代の頃、派遣社員をしていた。当時、「派遣は云われたことだけやっていればいいんだ」と漏らすクソ社員がいた。いや、今でも、「社員が上、派遣が下」と見下している輩(やから)は存在するな。勿論、「雇用形態」によって、業務内容が異な...
スピリチュアル

第163柱 『寒川神社。お札を納めに参ります』

古いお札を返そう。寒川神社の詳細や、前回の訪問はこちらから。第120柱 『寒川神社に呼ばれた』①第120柱 『寒川神社に呼ばれた』②昨年5月。アタシは、初めて寒川神社を来訪し、ご祈祷を受け、お札をいただいたのだが。気付くとあれから1年以上が...