まこ

なんでもない日常

どういう意味?

質問。 最近、入社した派遣社員の方がいる。30歳くらいかな?元気一杯、感じの良い女性である。 アタシはまだ、彼女と挨拶くらいしか交わしていないのだが、 彼女が一人、不安そうに会議の準備をしていたので、さり気なく仕事を手伝いながら、話しかけて...
なんでもない日常

人に教えるのは難しい。

お局様、頑張る。 新人の頃は、上司や先輩の指導に従い、ただひたすら、彼らの背中を追っていれば良かったのだが。 気づけば、アタシも、お局(つぼね)様。人に追われる(教える)立場になってしまったようだ。 毎日、誰かからの質問責め。だけど、自分の...
スピリチュアル

第93柱 『ばいばい、悪魔』

悪魔、退職。 ついに。 悪魔のようなアク部長が会社を去った。(アク部長については第69柱 『悪魔が上司になるなんて』を参照) アク部長とは、「超」がつくほどのパワハラ男である。 だけど、懲戒免職でもなく、自らの辞任でもない。ただの定年退職で...
なんでもない日常

日本語⇔韓国語。

語学の勉強。 朝の通勤時間帯、いつもの電車に乗っていると、 日本語と韓国語がびっしり書かれた手作りの単語帳を、熱心に眺めている女性を見かけた。 小ぶりのリュックにスニーカー、一人で乗車しているその若い女性は、 韓国語を勉強している日本人なの...
なんでもない日常

書き留めた言葉たち。

謎の言葉。 こうしてブログを書いていると、ふと思いついた言葉や、素敵だなと感じたフレーズを、日常的に、メモに残すことが多くなった。 後で読み返してみると、それを書いた時の情景が、色鮮やかに浮かび上がるのも、愉しかったりするのだよ。 だけど。...
スピリチュアル

第92柱 『宝石も人を選ぶ』

石が人を選ぶ。 先日、大通りに面したジュエリーショップで、アクセサリーを眺めていたら。 近くにいた20代くらいの若い女性二人連れが、「ね、ね、ここの店、見てみる?」と、興味を抱いたようだ。 店の奥には、高級品も陳列されているが、店先には、お...
なんでもない日常

香りにまつわるエトセトラ。

タバコの香り。 昔。アタシがタバコを嗜(たしな)んでいた頃の話。 当時、付き合っていた彼は、タバコは吸わず、タバコも、タバコを吸う人のことも毛嫌いしていた。 ある日、こんな言葉を吐かれたこともある。 「どんなに好きなオンナの唇でも、灰皿を舐...
なんでもない日常

なんとか、やってイケているみたい。

通常運転。 ゴールデンウィークも終わり、コロナもインフルエンザと同じ「5類」に引き下げられ、 とうとう、アタシの会社も通常運転。在宅勤務や時差出勤も終わりを告げちまった。 毎日、会社に行くなんてムリと思っていたけれど、結構、フツーにやってい...
なんでもない日常

車とバッグと恋愛と。

車と恋の連動性。 男性の「車と女性に対する扱いは似ている」説は有名である。つまり、一台の車をずっと大切に磨いている人は、一人の女性を大切にするタイプ。何台も欲しがる人は、奥さんや恋人以外とも恋愛がしたいタイプという訳だ。 以前、知り合いの男...
なんでもない日常

父はメール特訓中。

父メール。 「携帯電話は嫌いだ」と云っていた父が。スマホを持つようになって、早、数年。 今では、生意気に、人差し指一つで、画面をペロンポヨンと泳がせながら、スマホを使いこなしている。 だが。メールは、今だに苦手なようで。 アタシ 『今、どこ...