なんでもない日常 隣は何をする人ぞ。前編 隣人ガチャ。引越の季節。賃貸マンションに住むアタシは、次は、どんな人がやって来るのだろうとドキドキしてしまう。良い人に恵まれれば、快適な生活を送れるが、ブラック住民に当たれば、地獄の生活となっちまうからだ。昔、住んでいたマンションの隣人は、... 2024.04.15 なんでもない日常まこメシ。
ああ、腹立たしい。 日本は、犯罪者に甘い? やんごとなき事件発生。アタシは、警視庁 公式防犯アプリ「Digi Police(デジ ポリス)」を利用している。登録しておくと、近隣の犯罪発生情報などを、いち早くメールで知らせてくれるからだ。町内で、刃物を持った人がウロついているとか、放火... 2024.04.11 ああ、腹立たしい。まこメシ。
父 父の認知症が始まった。#17 コミュニケーションの大切さ。昨年の10月に父の認知症が発覚してから、約半年が経過した。今のところ、父の様子に変わりはない。いや、むしろ、半年前より、調子が良さそうに見えるぞ。特に、言葉が、以前よりスムーズに出るようになったんだ。主治医の提案... 2024.04.05 父
なんでもない日常 オトナの未来。 飽くなき欲求。昔、師事していた巨匠と呼ばれる高齢の映画監督が、よくこんな話をしてくれた。「私は、あと2本、映画を撮る」資金が底を尽きようとも、高齢になろうとも、病魔に侵されようと、あと2本。「あと1本」とは云わない。「次が最後」とは絶対に云... 2024.03.26 なんでもない日常まこメシ。映画
父 父の認知症が始まった。#16 どうする? 家と土地。一人暮らしの父の認知症が発覚し、「実家の家と土地はどうするのか」と家族会議を始めたアタシたち。そんな矢先。2024年4月1日から、「相続登記の義務化」が始まると聞いたんだ。そうぞくとーきのぎむか?何やねん?よし。少しだ... 2024.03.24 父
なんでもない日常 それが恋なんて気づかずに。 恋? 友情?あの頃はまだ。恋がなにかも分からずにいたんだ。ただ、楽しくて。ただ、会いたくて。それだけで、毎日が幸せだったんだ。だけど。キミの隣で、可愛いあの子が寄り添うのを見かけた時に。トクン。心臓が、小さく鳴ったんだ。まだ幼かったアタシは... 2024.03.22 なんでもない日常まこメシ。
なんでもない日常 禄を食(は)む。 早期退職。いつの頃からか、早期退職を夢見るようになった。仕事は、嫌いじゃないけれど、自由な時間を手に入れたくなったんだ。朝の公園を散歩して、空いているカフェでブランチしてさ。平日に、知らない街を訪れて、夜は、気の利いたツマミで晩酌を。たくさ... 2024.03.18 なんでもない日常まこメシ。
スピリチュアル 第116柱 『パワースポット・赤坂氷川神社』 赤坂氷川神社。東京十社にも数えられている赤坂氷川(ひかわ)神社を来訪。1000年以上の歴史を持つ、由緒正しき神社である。もう、先に云っておこう。ここ、やっべぇ。超超超超パワースポットである。赤坂駅や六本木駅が徒歩10分程とは思えない静寂さ。... 2024.03.16 スピリチュアル
父 父の認知症が始まった。#15 終の棲家(ついのすみか)。ある日、姉から唐突に聞かれた。「いずれは、実家に帰ってくるの? この家に住むの?」う! 痛い。自分の中でも、先延ばしにしていたことを、ド直球で質問されたのだ。父が、姉の隣で、じっと息を殺して、アタシの答えを待ってい... 2024.03.14 父
なんでもない日常 自由と孤独の狭間で。 一人暮らし。社会人になると同時に、初めての一人暮らしを始めた。あの頃は、ただ本当に、愉しくて仕方なかった。好きな時間に起きて、好きな場所に出かけて行って、好きな人を自宅に招くのも、誰にも気兼ねがいらなかった。自分のためだけに使える時間と空間... 2024.02.25 なんでもない日常まこメシ。