ランチ

なんでもない日常

そのうち行こうと思っていた店がまた消えた。後悔に暮れている。

シャッター通り商店街。近所の商店街を散歩。あれ?創業50年以上の人気洋食屋も、家族経営の美味しいこんにゃく屋も、シャッターが閉まっている。古き良き街の灯りが、またひとつ消えちまったな。大好きだった味噌こんにゃくは、もう二度と食べられないし。...
なんでもない日常

回らない寿司屋に行った。打ち震えている。

日本橋・吉野鮨本店。普段は、回る寿司屋やチェーン店のテイクアウトで十分満足しているアタシだが。久しぶりに「回らない」寿司屋に行った。日本橋・吉野鮨本店。明治12年(1879年)創業。140年続く老舗の寿司屋だ。吉野鮨のランチは大人気で、いつ...
仕事

エンディング。

終結。同じ年の知り合いの男性が、会社を依願退職することになった。彼は、一流会社の部長職。仕事も出来るし、人望も厚い。なのに、なぜ、今? という驚きと、会社に執着しない潔(いさぎよ)さが、羨ましい。聞いてみると、決してマイナスな理由で辞めるの...
なんでもない日常

ばいばい、SUMMER(夏)。

夏よ、さらば。急激に、空が高くなったと感じる。まだ、毎日、暑いけれど。相変わらず、半袖の服を着ているけれど。ホントは誰よりも早く「秋物」の服を着たいよね。だけど、暑がりのアタシには無理そうだ。秋はどこにいったの?最近、春と秋は、とんと見かけ...
なんでもない日常

いろいろ似合わなくなってきた。

不釣り合い。以前、濃いグレーの服を着て、近所を歩いていたら。見知らぬお婆ちゃまに、すれ違いざまに、こう叱られた。「若いのに、そんな汚い色の服をきて!」ふむ。80歳オーバーくらいの女性から見たら、アタシはまだ若いうちなのか?しかし、そんなに吐...
なんでもない日常

きっと、大丈夫。

空が綺麗と思える幸せ。空が綺麗。最近、そう思えるようになってきた。以前は、苦しいことが多すぎたけれど。(詳細は、第69柱 『悪魔が上司になるなんて』参照)今は、ココロに余裕が出来たから。(詳細は、第93柱 『ばいばい、悪魔』参照)見えるモノ...
ああ、腹立たしい。

それ、言わなくていいんじゃない?

デリカシーに欠ける人。社内での話。隣のチームに新メンバーの「あの人(女性)」がやってきた。アタシより年下らしい。周囲の人たちが、彼女の年齢を話していたんだ。実は、内心、少し老けて見えると思ったけれど。勿論、そんなことはおくびにも出さないぞ。...
なんでもない日常

良い人は去り、悪い人は残る。

去る人、残る人。今まで、多くの会社(組織)を経験してきた。そんなアタシが確信していることがある。「良い人」が多い会社は、「悪い人」が去る。「悪い人」が多い会社は、「良い人」が去る。少数派の方が、離れていくシステムだな。だから、昔は、真面目に...
スピリチュアル

第162柱 『出先で靴が壊れる意味』

ひゃあ! 靴が壊れた。先日、外出先で、靴が壊れた。まだ、3か月ぐらいしか、履いてないのだけれどな。靴は、人生を共に歩むための大切なアイテムであり、その靴に突然の変化が生じるのは、人生にも変化が生じるサインかもしれないんだ。何だか、イヤな予感...
なんでもない日常

波風を立てる女はモテる?

不思議な法則。あの人は、気の強い女性である。ワガママで、気まぐれで、少しだけ意地悪だ。だけど、仲良くなれば、情も深い。明るくて、甘え上手でもある。とびきりの美人とは云えないが。あの人に夢中になる男性は多い。アタシが人生で学んだ「不思議な法則...